これまでの歩み - 株式会社 新洋
木にこだわった建物づくりで、お客様との共感を築く

木にこだわった建物づくりで、
お客様との共感を築く

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  • ◆ 創業期(または黎明期)

    1951年(昭和26年)

    その頃日本では…

    サンフランシスコ平和条約に署名
  • 1952年(昭和27年)

    • 株式会社新洋商会 設立(1月15日)。
    • 資本金100万B円 (軍票)。
    • 真和志村榮町區壱班(現モノレール安里駅)で材木店として創業する。
    1952年(昭和27年)
    創業者 初代社⻑ 新垣守

    創業者 初代社⻑ 新垣守

    戦後復興の需要を⾒込んで
    材⽊店を始める。
    商品を直接確認する主義で、
    九州や台湾に⾏き⽊材を買い付けた。

    その頃沖縄では…

    琉球政府発足(4月1日)
  • 1962年(昭和37年)

    • 新建材部開設、新建材(ベニヤ・プリント合板等)の卸売強化。
    • 木工部を那覇市松川に開設、建具の製造販売を開始する。

    その頃沖縄では…

    通貨がB円からドルに変更(120B円/ドル)
  • 1963年(昭和38年)

    • 新店舗兼事務所が完成。
    新店舗兼事務所が完成。
  • 1967年(昭和42年)

    • ​ひめゆり通り拡張による立ち退きで本社を那覇市大道に移転。
    ​ひめゆり通り拡張による立ち退きで本社を那覇市大道に移転。
  • 1971年(昭和46年)

    • 事業拡張のため本社および卸売部門を那覇市曙町に移転。
    事業拡張のため本社および卸売部門を那覇市曙町に移転。
    • このころ新建材の老舗メーカーである大建工業株式会社や、野田合板株式会社(現 株式会社ノダ)等の沖縄地区代理店となる。
  • ◆ 成長期

    1972年(昭和47年)

    2代目社長 新垣守信 就任

    2代目社長 新垣守信 就任

    ​20年先を見通せる頭脳と米国留学で培われたセンスで次々と新しいことを始め、事業を広げていったアイデアマン。数々の技術を発明し特許取得する。

    その頃沖縄では…

    沖縄県本土復帰
    通貨がドルから円に変更(305円/ドル)
  • 1974年(昭和49年)

    • 大工のなり手減少による将来の職人不足を見据えて、大工が現場加工する作業を事前に工場で機械加工する量産型の和室造作部材の内装工法「システマン工法」を発明し、特許申請。
    1974年(昭和49年)
  • 1975年(昭和50年)

    • 「システマン工法」の製造部門として沖縄市松本にシステマン事業部を開設。
    • 沖縄県初のモルダー(ドイツ製木材加工機械)を導入。
    • 建設業「内装工事業」の免許取得し、県内で初めて材工一体で工事を請負う。

    その頃沖縄では…

    沖縄国際海洋博覧会
  • 1976年(昭和51年)

    • 木造住宅の規格化・高耐久化を目指し、沖縄初の工場プレカット構造部材と、自社で新開発した接合金物による金物工法、軸組木造住宅「ジックシステマン」を開発する。
    1976年(昭和51年)
  • 1978年(昭和53年)

    その頃沖縄では…

    730交通方法の変更(右側通行)
  • 1979年(昭和54年)

    • 小売り事業が業務拡張のため浦添市伊祖に移転する。
      同敷地内には「ジックシステマン」沖縄向け(台風対策型)モデルハウスも併設。
    1979年(昭和54年)

    その頃日本では…

    建築基準法施行令改正(新耐震)
  • 1984年(昭和59年)

    • 沖縄県白蟻対策協会より防除業者の認定。
    • 日本住宅パネル工業協同組合の準組合員となり、公営住宅向け造作内装部材の製作開始。
  • 1985年(昭和60年)

    • 沖縄市松本の事業所が造作用集成材JAS認定工場となる。
    • 本社を那覇市曙より浦添市字西原へ移転。
    1985年(昭和60年)
  • 1986年(昭和61年)

    • 一級設計事務所として登録する。
  • 1987年(昭和62年)

    • ジックシステマンのプレカット工場が
      農林水産省AQ認定工場(A-32)の認証を受ける。
    1987年(昭和62年)

    その頃沖縄では…

    沖縄自動車道全面開通
  • 1989年(平成元年)

    • 宅地建物取引業者の免許を取得し、土地付き分譲住宅販売を開始する。
    • (財)ベターリビングより沖縄CHS住宅認定、沖縄県唯一の認定住宅となる。のちに主力住宅ブランドとなる「おきなわクール住宅」を発売する。
    1989年(平成元年)
  • ◆ 成熟期(または確立期)

    1992年(平成4年)

    その頃沖縄では…

    首里城正殿などが復元される(平成の復元)
  • 1993年(平成5年)

    • 事業子会社すべて吸収統合し、「株式会社 新洋」へ商号変更。
    • 浦添市伊祖の事業所跡地にボーリング場を建設し、「てだこボウル」オープン。
  • 1995年(平成7年)

    • 浦添市⻄原におきなわクール住宅の常設展示棟が完成。
    1995年(平成7年)

    その頃日本では…

    阪神淡路大震災
  • 1996年(平成8年)

    3代目社⻑ 喜屋武盛榮 就任

    3代目社⻑ 喜屋武盛榮 就任

    業界で九州一早くパソコンを導入し、会計や販売管理、勤怠管理などの基幹システムを整備した。
    建築業としての新洋を発展させ、おきなわクール住宅が最盛期を迎える。
  • 1997年(平成9年)

    • 特定建設業(建築一式工事業)の許可を取得する。
  • 1999年(平成11年)

    • 特定建設業(建築一式工事業)の沖縄県格付特Aランクを取得する。
  • 2000年(平成12年)

    その頃沖縄では…

    沖縄サミット開催
  • 2003年(平成15年)

    その頃沖縄では…

    沖縄都市モノレール開通
  • 2004年(平成16年)

    • 東京営業所開設。
    4代目社長 新垣守史 就任

    4代目社長 新垣守史 就任

    早くから台湾や東南アジア各地へ赴いて木材の仕入ルートを開拓し、国際的な商品供給を拡充した。
    いち早く中国との関係を深めて輸入建材を東京へも販売した。
  • 2008年(平成20年)

    • 株式会社住宅あんしん保障取次店業務を開始。
    • 木の温もりの住宅「コーラルホーム」販売開始。
    2008年(平成20年)

    その頃日本では…

    世界金融危機(リーマンショック)
  • 2009年(平成21年)

    • 執行役員制を導入。
  • 2010年(平成22年)

    • 天気予報枠でテレビCMを放映。
    2010年(平成22年)
  • 2011年(平成23年)

    その頃日本では…

    東日本大震災
  • ◆ 現在・そして未来へ

    2012年(平成24年)

    • 自社設計施工マンション「コーラルオーシャン浦西」(12世帯)施工。
    2012年(平成24年)
    5代目社長 大山隆 就任

    5代目社長 大山隆 就任

    家具建具製造工場に積極的な機械設備投資を行い、建材販売においても倉庫改革や配送サービスを拡充するなど、生産性向上に努めた。
  • 2015年(平成27年)

    • ラジオCM放送開始(FM沖縄)。
  • 2017年(平成29年)

    • 沖縄こども未来プロジェクトと首里城再建支援に計200万円を寄付。
    • 沖縄コンベンションセンターにて
      「新洋建材フェスタ2017」開催。
    2017年(平成29年)
  • 2018年(平成30年)

    • 第2回「新洋建材フェスタ2018」開催。
    2018年(平成30年)
  • 2019年(令和元年)

    • 前会長 新垣守信、「沖縄建設業協会70周年功労者表彰」受賞。

    その頃日本では…

    新型コロナウィルス感染症が流行
  • 2020年(令和2年)

    • 家具建具製造工場に沖縄県で初めてランニングソーを導入。
    2020年(令和2年)

    その頃沖縄では…

    那覇空港第二滑走路完成
  • 2021年(令和3年)

    現6代目社長 新垣守泰 就任

    現6代目社長 新垣守泰 就任

    70周年を契機として若手社長にバトンタッチ。国内のみならず、海外まで広がるビジネスネットワークを活かし100年企業を目指す。
  • 2022年(令和4年)

    • ​株式会社新洋 創立70周年。
    • ​​第72期の売上高が史上最高額を達成(76億)。
    2022年(令和4年)
  • 2023年(令和5年)

    • 第3回「建材フェスタ2023」をタイガー産業株式会社と共同開催。
    2023年(令和5年)

100年後へと続く、 木とともに歩み続けた70年。

沖縄における木材建材を取り扱う老舗企業として、

そして、総合建設会社のトップランナーとして、

創業者から受け継がれた開拓者精神とともに、一歩ずつ前進し続けます。

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